市内小学生対象 チャリティー サッカークリニック 明海大とジェフ千葉が協力

市内小学生対象 チャリティーサッカークリニック

明海大とジェフ千葉が協力

 明海大学(安井利一学長)とサッカーJリーグ、ジェフユナイテッド千葉(島田亮社長)が、浦安市内の小学生を対象に「チャリティーサッカークリニック」を開設する。双方が協力し、サッカーを通して子供たちの成長と地域コミュニティーの活性化に寄与しようというもので、先に包括的協定に基づく調印式が行われた。クリニックは1年を4か月ずつ、3期に分けて開講する。スタート時の秋季コースは、9月から12月までの全12回。いずれも月曜日。練習は1年生から3年生までの低学年と、4年生から6年生までの高学年とに3クラスずつに分かれる。

浦安プレクリニック

希望者が殺到した 「浦安プレクリニック」
=明海大学メーングラウンド

 時間は低学年が午後4時~5時。高学年は午後5時20分~6時半。ともに明海大学浦安キャンパスのグラウンドで行われる。
 募集定員は、学年別に低学年は各学年20人、高学年は同25人。1期1人6480円(税込)の参加費が必要。ただし、チャリティーが大きな目的のため、参加費は傷害保険の加入費用など一部経費を除いて浦安市や市サッカー協会に寄付されるという。
 指導はジェフ市原・千葉のアカデミーコーチを中心に、明海大学の現役サッカー選手らがアシスタントコーチとして参加する。坂本将貴スクールマスターは「プロチームの持つノウハウを生かして、既存の少年サッカーチームの一つ上のレベルを目指したい」。
 開講前の7月に3回、開講時と同じ条件で無料の「浦安プレクリニック」を実施したが、いずれも希望者で即満員。9月からの秋季コースはすでに各学年定員に達している。次回は来年1月から3月までの冬季コース。12月上旬に募集を予定している。
 明海大学と浦安市は平成12年に相互協力に関する合意書を締結。生涯学習や社会貢献など多くの事業に協力して取り組んできた。一方、市内には以前、ジェフの練習揚があり、今でもジェフユースと明海大学の練習試合やコーチ派遣など交流が盛ん。今回のチャリティーサッカークリニックはこうした縁でとんとん拍子に決まった。
 ジェフが県内の大学と協力して、サッカークリニックを開催するのは初めて。
 問い合わせは、ジェフユナイテッド事務局(043・305・2718。火~金曜正午から午後5時)。


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