浦安点描: 環境に優しく、市民和ませる

緑のカーテン

 暦の上では立秋だが猛暑は衰えをみせない。浦安市内ではゴーヤーなどで “みどりのカーテン” で緑陰を作り、省エネに役立てている家庭も目立つ。そんな環境にやさしい緑化を先取りしたのが東西線浦安駅近くのやなぎ通りに面した不動産業「ダイニチ」本社ビル。
 同社によると、今春、エントランスの壁面を高さ約10メートル、幅約8メートルに緑化。日射をさえぎるだけでなく、植物の蒸散作用で壁面温度の上昇を抑えるなどの環境保全や、道行く市民の目を和ませる景観上の楽しみも生まれた。花々が育ちやすいようパネル式壁面緑化を採用、季節に合わせて花を換えることが可能で、メンテナンス性と安全性を兼備している点もさすがはプロ。
 常緑のつる性樹木「ヘデラ」をバックに、赤、白、ピンク、オレンジなど高温多湿が好きな「インパチェンス」花が彩りを添えている壁面。街の緑化シンボルになりつつある。


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