「復興加速へ後押し」 谷副復興相が浦安市を視察

「復興加速へ後押し」 谷副復興相が浦安市を視察

 復興庁の谷公一副復興相が6月12日、東日本大震災で最大規模の液状化被害を受けた浦安市を訪れ、松崎秀樹市長から復旧・復興計画の説明を聞いた。松崎氏は「市の面積の86%が液状化した被害から3年3か月がたったが、今年度は復旧・復興への正念場。年度末には工事の8割を終えたい」と強調した。

谷公一副復興相と松崎秀樹市長

舞浜地区の住宅街で、下水道復旧工事の説明を聞く谷公一副復興相(右から2人目)と松崎秀樹市長

 このあと、谷氏は復興したJR新浦安駅前や幹線道路(入船)、下水道復旧工事が実施中の舞浜地区の住宅街、全国で唯一、校庭の液状化対策工事が行われた市立見明川中(弁天)などを視察。同中では居合わせた生徒たちから話を聞いた谷氏は「浦安市は立派にやられていると思う。現場を見たことで、同市の復興加速へ後押ししたい」と語った。
 同市が5月に9回目の復興交付金約4億8000万円を申請したことや、戸建て住宅の液状化対策の合意形成が6月末に迫っているため、同市の要請で今回の視察が実現した。


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