浦安初の「若者就労支援」 相談者、働く意欲は旺盛

浦安初の「若者就労支援」

相談者、働く意欲は旺盛

 就労意識の強い人が多いのが特徴 ― 。厚生労働省認定事業の「いちかわ・うらやす若者サポートステーション」は6月10日までに、開設1か月間の相談状況をまとめた。
 同ステーションは4月25日、新浦安駅前の浦安市地域職業相談室(ショッパーズプラザ新浦安4階)に、若者向けの無料就職相談スペースを新設した。

若者サポートス テーション

「気軽に相談の予約をしてください」と呼びかける総括コーディネーター・栗原隆志さん(右)、大塚則子さん

 相談状況は、9組延べ10人(親子1組)。男性が圧倒的に多く、女性は2人にとどまっている。
 年齢は20代から30代半ばまで。相談に訪れた理由は、ブランクがある▽働き方がわからない▽履歴書が書けない ― などだが「就労意識が旺盛な人が多い」と担当者は話す。
 同ステーションでは「浦安エリアで初の “若者就労支援” 施設なので気軽に利用して」と呼びかけている。
 対象は15歳から39歳までの人と、その家族(保護者相談)。相談は無料だが予約制なので、395・3053へ予約する。開館日は毎月第2・4金曜日の10時~17時。
 同ステーションでは、6年前から市川市行徳を拠点に、ニートと呼ばれる若者と、その家族を相手に毎年2000件以上の相談に応じてきた。相談者の置かれた状況は様々のため、きめ細かな相談と、地域のネットワークを生かした支援が必要。
 そこで同サポートステーションでは、仕事を体験できる現場や、コミュニケーションの苦手な人向けのプログラムも用意し、これまでに1000人を超える若者の再出発を支援してきたという。


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