浦安点描: さくら通り(富岡地区)

浦安点描 さくら通り(富岡地区)

 『寒』の居座りで足踏みしていたサクラが、一気につぽみを膨らませ、あっという間に春爛漫… まさに「三日見ぬ間の桜」。
 サクラはバラ科サクラ属の落葉樹。動詞の「咲く」に接尾語の「ら」が付いて名詞になったとか。万葉集にも歌われているが、梅に替わって花の代名詞になったのは平安時代、国風文化の影響からだった。
 埋立地の多い浦安。街づくりの最初は、サクラの街路樹を規則正しく並べることだったそうだ。新町だけでなく中町、元町の随所にサクラの名所は多い。
 とはいえ、花の命は短い。「明日ありと思うこころの仇桜」。花散らしの雨や風に打たれて、やがて花の主役はツツジに。

さくら通り(富岡地区)=3月31日撮影


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