浦安SCが始動 JFL入り目指して

浦安SCが始動 JFL入り目指して

 関東サッカーリーグ1部に昇格した浦安サッカークラブ(齋藤芳行監督)が、JFL(日本フットボールリーグ)入りを目指して動き始めた。
 公式戦初戦は3月2日の天皇杯予選を兼ねた千葉県サッカー選手権決勝トーナメント。4月にはいよいよ関東リーグが開幕する。

 関東リーグ1部は1都7県の14チーム。JFL入りには、ここでベスト3入りし、全国の地域リーグ戦などを勝ち上がった12チームによる決勝リーグで、さらに上位3チームに入るのが条件。
 初陣の浦安SCにとってはどのチームも強敵だが、関東リーグ2部を2年で卒業した勢いで、2015年内でのJFL入りという大目標をなんとか達成してほしいのがファンの切なる願いだ。

最終調整に励む浦安SC

最終調整に励む浦安SC

 今年はJ3リーグの誕生元年。これまでのJFL卒業イコールJ2は、今回からJ3となった。J3は今年は12チームでスタートし、上位2チームがJ2に昇格する。J3にはJFLから9チームが入った。
 J1入りにはハードルが一つ増えたことになったが、当面、JFLやJ3を目指す浦安SCにとっては、JFL上位陣が抜けたことによるメリットが期待できるかもしれない。
 齋藤芳行監督は「そんなに甘いものではないが、とにかく関東1部で優勝を狙い、JFL入りを目指す。そのための努力は惜しまない。今年も一試合一試合全力で戦う」と意気込む。

 チームの登録選手は、GK3、DF7、MF10、FW6の計26人。今季は6人の入れ替えがあった。
 今年は元日本代表でJ2時代のベガルタ仙台、セレッソ大阪などの監督を務めた都並敏史氏がTD(テクニカルディレクター)に就任した。都並氏と齋藤監督は元チームメート。監督とコーチのコンビを組んでいたこともあり、心強い。

 一方、JFL入りの課題の一つ、ホームスタジアム問題については、浦安市が新年度予算で舞浜の運動公園に建設する陸上競技場にサッカー場を併設する計画を明らかにしている。


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