市内9校目 高洲中4月に開校  屋上にプール、太陽光パネル

市内9校目 高洲中4月に開校

屋上にプール、太陽光パネル

 浦安市の9番目の市立中学「高洲中学校」(高洲7-2-1)が4月開校する。昨年の12月定例市議会で正式に名称が決定した。平成18年4月開校の明海中学校以来の新設で、これで浦安市の公立中学建設計画は終了する。
 高洲中学校は人口増加でマンモス化した入船中学校の分離新設校として、総工費約29億3200万円をかけて、高洲球技場跡地に建設されていた。現在、外観はほぽ出来上がり、周囲のグラウンド・フェンスなど最終段階の工事が進められている。

建設中の高洲中学校

4月に開校する高洲中学校(プラウド新浦安から)

 敷地面積約2万2000平方メートル、鉄筋コンクリート造り4階建て。18クラスと特別支援学級1クラスの規模。敷地を有効に使うため1つの棟の中に校舎(延べ9493平方メートル)や体育館、武道場などが併設され、プールも屋上に建造された。こうした一体化建設はここ10年の傾向という。
 環境教育に力を入れているのも特徴。屋上の、プール部分を除いたスペースに大陽光パネルを設置する。パネル設置は日の出中学校など市内5校でも実施しているが、これらに比べて規模が大きく、20キロワット~教室灯に換算して13部屋分の電力を蓄えられる。
 生徒となる新1年生は、校区内の高洲小、高洲北小の卒業生(私立校への進学者を除く)。新2・3年生は入船中学校からの転入となるが、希望すれば入船中に残ることもできる。
 明海中学校が開校した折は新3年生はゼロだったが、高洲中学校では3年生は1クラス(最大数38人)程度は集まりそうだという。
 教職員人事は3月中旬の予定。それまでには生徒数は確定する見込み。

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 人口増減が激しい浦安市では、平成26年度末に入船北小学校が入船南小に統合され、閉校する。


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